平和への取り組み

長崎の地から平和を祈る… 千羽鶴企画2008


実施期間 : 2008年5月1日〜2008年8月9日

 

 被爆都市である長崎市では、原爆犠牲者の慰霊と核兵器廃絶、そして世界平和を願って、8月9日に平和祈念式典が行われます。
ホテルクオーレ長崎駅前にご宿泊いただいた皆様に平和を祈るお気持ちを千羽鶴に託していただければと思い、ホテルロビーに折り紙をご用意いたしました。
皆様に折っていただいた千羽鶴は8月9日に平和公園へ寄贈させていただきます。

 

九州教具(株)本社合同 千羽鶴企画2008奉納レポート

 

千羽鶴企画2009 活動記録

千羽鶴企画2007 活動記録

 


最新の活動についてはこちらをご覧くださいませ。
ピース折り鶴プロジェクト

 

 

活動記録 2008


 2008/08/16 〜鶴との遭遇〜エピローグ:every little thing
(ささやかな日々に泳ぐ小さな光を辿って僕らがそこに見つけたもの)

「のどが乾いてたまりませんでした。
水には油のようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくて
とうとう油の浮いたまま飲みました。」
(平和記念公園の石碑より)

8月9日‥。あの夏のできごとを決して忘れてはなりません。
そして、私たちひとりひとりの小さな喜びが、ささやかな祈りが、やがて大きな平和へとつながってゆくのだと信じてやみません。

"千羽鶴企画2008"では、そんな想いを大空へと託しながら、お客様の声・スタッフの声、そして鶴たちの声を楽しく紹介させて頂きたいと考え、これまで大切に育てて参りました。
みなさまの想いの結晶として、総勢3727羽の鶴たちを奉納させて頂きましたことに、この場をお借りして深く御礼申し上げます。心よりありがとうございました!

そんな想いを胸にぼんやりと空を見上げてみると、こんな声がきこえてきました。

「小さな光を辿ってごらん。素敵なものがみつかるよ。
素敵なものをみつけると、きっと大きな光になるよ。
どんな小さなことも見逃してはいけないよ‥。」

そして、続けて言いました。
「あの日の夜、とても良い気分で海の上を飛んでいると小さな光をみつけたんだ。
ワクワクしてその小さな光を辿ってみると、いつ間にやら大きな光に広がったんだ。
イカがピカピカ光ってたんだ!」

イカ獲り漁船かっ!お前たち(笑)!!
なんて思いながらも、さっそく試してみることにしました。

いってらっしゃい、鶴たちよ‥。

 2008/08/08 〜鶴との遭遇〜エピソード6:最後の願い 【3727羽っ!】
思い起こせば、いろんなことがあったこの鶴の企画・・・

いまどき鶴なんて!!って思われないか・・・、めんどくさい!!って思われないか・・・、あんなに不安でいっぱいだったのに。
でも、そんな私の不安を吹き飛ばすかのように、みんなの気持ちは本気だった!!

ある日のこと、ホテル宛に大きなダンボールが・・・、中を開けてびっくり!!!!
そこには、沢山の鶴たちがにっこりと微笑んでいました。

またまたある日のことお荷物が届き、中を開けてまたもやびっくり!!!やっぱり沢山の鶴とお手紙が。
「今までは無関心だった私でしたが、客室に置かれた鶴を見て、今まで感じたことがない気持ちになり〜省略〜
職場の若い女の子と二人で折りました。」

些細な気持ちで始めたこの企画・・

今では、ご宿泊のお客様だけでなく宿泊以外の方や、外国の方まで一緒に取り組むことが出来き、小さな光が大きな願いになった事を私は誇りに思います!!

そして、明日長崎平和公園へ奉納してきます!!
飛べ飛べ鶴よ!!みんなの思いをのせて!!



2008/07/24 〜鶴との遭遇〜エピソード5:あるスイマーの決意
(原題:a swimmer of faith) 【2172羽っ!】

オリンピック開幕まであと15日‥。

水泳の選手たちって、みんな同じ水着を着るのかしら?
なんてたわいもないことを思ったりしていると、一羽の鶴がやってきてこんなことを言いました。
「ボクもオリンピックに出たかったんだ。ボクの泳ぎは最高だからどうしても出たいって言ったんだけど、つる連盟の会長さんがキミは人間じゃないから絶対にダメだってボクの話しを聞こうともしないんだ。だからあきらめて“つるりんピック”に出ることにしたんだ。」

そっちでいいじゃん(笑)なんて思いながらも素朴な質問をしてみました。
「そっちの大会でも人気の水着はあるのかい?」

鶴は誇らしげにこう言いました。
「もちろんあるよ。他の国の鶴たちは体になじんだ“ツルックス社”の水着にするらしいけど、ボクは今までどおり“カメダス社”の水着で出ることにしたんだ。少しかたくて重いけれど、この水着で勝つことがボクにとっては重要なんだ。」

アンタかっこいいよ(涙)‥。とってもステキだよ(涙)‥。
なんてしみじみ感心していると、鶴は続けてこう言いました。
「でもいちばんの理由はね、亀のマークがとってもカッコイイのと、模様がいろいろ選べるからなんだ!」

デザイン重視かっ!スイマーよ(笑)!!
あんまりまじめに言うもんだから、必死に笑いをこらえていました。

鶴につけても、がんばれ!ニッポンっ!!


2008/07/14 〜鶴との遭遇〜エピソード4:優しさ設定ON 【2007羽っ!】
来ました!!夏!!!
待ってました!!スイカ!!!

ということで、長崎ではついに梅雨が明け、暑い夏がやってきました!!

最近、ロビーで外国のお客様が一生懸命鶴を折っている姿を目にしました。
平和を願う気持ちは世界共通ですね!!!
今日は私が最近感動したある人が言っていた言葉を紹介します。
「甘いと言われても仕方ないけど、神様はきっと人間の心を作るときに、弱い人や困ってる人を見つけたら、ほうっておけなくなるような、優しい設定をしているはず。」
ごもっともです!!参りました・・・。

そして、ついに登場!!ホテルベルビュー長崎とホテルウイングポート長崎とホテルクオーレ長崎を統括している我らのリーダー統括支配人!!(写真真ん中)
なんとこの若さでやる人なんです!!この方は!!
時々、駄洒落が止まらないそんなお茶目な統括から一言!!
「私の息子は8月9日産まれ。毎年誕生日を迎えるごとに、成長の喜びを感じながら、将来の平和を祈っています。また、職場でも千羽鶴を通じて、お客様の想いを少しでもお届けする事が出来ればと思っています。」

そんな統括支配人の思いを鶴に託して・・・ 




2008/07/02 〜鶴との遭遇〜エピソード3:アホウドリ 【1407羽っ!】
闇夜を照らす鮮烈なギターっ!大地も踊る豪快なドラムっ! そして、ちぎれんばかりに振りしぼる魂のヴォーカルっ!

そんな熱い音たちをめいっぱい吸いとりながらもとうとうなってしまいました、アホに‥(笑)。人により程度は異なります(笑)が、みなさん確かにアホになっているようでした。
プラス、さらにアホアホ(笑)の方もいるようでした。

音楽ってスゴイわねっ!(魔法かしら?)人間ってスゴイわねっ!(神様かしら?)

そんなコンサートの興奮も醒めやらぬ中、子どもたちの声がきこえてきました。
そう、先日お客様から頂いたばかりの、ちいさな鶴の子どもたちです。

「アホウドリになりたいかっ!」(鶴の子:A)「アホウドリになりたいぞっ!」(鶴の子:B)
「鶴の子なんかやめちゃうぞいっ!」(鶴の子:C)

お前たち、どう見たって鶴じゃん(笑)!!なんて思いながらも、とっても楽しそうにはしゃいでいたので、しばらくの間ほうっておくことにしました。しかしながら思うんです。
アホになるって、とっても素敵な経験だわっ(笑)!

すくすく育て、鶴の子らよ‥。


2008/06/23 〜鶴との遭遇〜エピソード2:CHANGE 【1072羽っ!】
また会えたね、鶴さん・・・。

なんと私、最愛の息子を出産し再び戻って参りました。
そして、そこには懐かしいスタッフ、懐かしい空間、そしてなにより、やっぱりお馴染みの鶴さんも私を待っていました!!!(笑)

久しぶりに見ると2年前と変わらず、上手に折ってある鶴さん、不器用ながらもがんばって折られた鶴さん、私達スタッフに渡したくてギュッと握られた鶴さん・・・愛も変わらずいてくれて、とっても嬉しかった☆

我子を産んで更に思う平和な世界、「どうか、この子がいつまでも笑っていられる世界であって欲しい・・・」、そう思うのは私だけではなく、親であれば皆気持ちは同じ。

悲しい事に今も尚、世界のどこかで戦争で犠牲になる子がいる・・そう考えると心がチクチク痛むんです。
だからこそ何かが出来るはず。

一人の思いは無力に近いかもしれない、だけどそこに100人集まればきっと何かが動くはず、1000人集まればきっと何かが変わるはず!!そういう思いで、皆様の思い(鶴)を繋げていけたらいいなと思ってます。

世界中に幸あれ!!☆ONE LOVE☆

その思いを鶴に託して・・・・



 2008/06/12 〜鶴との遭遇〜エピソード1:再会 【827羽っ!】
               
どうしてまた鶴たちは戻ってきたんだろう?去年の夏、あんなにも旅立ちの朝を楽しみにしていたのに‥。  
降りしきる雨音に耳をゆだねながらぼんやりとしていると、たしかに覚えのある歌がきこえてきました。
「しとしとしっとり、つるりんこ♪窓によじれたしずくはどこへ♪‥」   
しばらくすると、1羽の鶴がやってきてこんなことを言いました。「久しぶりだね。元気かい?たしかにボクたちは、旅立ちの日を楽しみにしていたし、あの夏のできごとはとっても素晴らしかったんだ。でもみんなの気持ちが大きくなればなるほど、またボクたちの気持ちも広がってゆくんだ。だからどうしても、なんどでも、ここに戻ってこずにはいられないんだ。それになんといっても、ここの魚はうまいんだ!」

魚を喰うのか、お前たちっ(笑)!!

でも鳥類!?だからしかたがないと思いながらも、ちょっぴり嬉しくなりました。

お帰りなさい、鶴たちよ‥。

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